弾いてみたで活躍する、
ベーシストの「ふぁみ」という女性に、
炎上騒動が起こった。
その理由は、
ふぁみが「性別ではなく演奏を見て」と発言するが、
女性であることを強調した活動をしていたから。
それでは、
この騒動が一体どのようなものだったのか。
騒動の始まりから結末まで、
詳しく解説したいと思います。
ふぁみ。が炎上！その理由は？
出典:instaglam
“弾いてみた”というジャンルで、
演奏動画を投稿している、
ベーシストの「ふぁみ」という人物。
その「ふぁみ」が、
自身の発言の矛盾を視聴者に指摘され、
炎上騒動となりました。
騒動の簡単なあらすじ
まずはじめに、
騒動の大まかな流れを書きますと、
海外のyoutuberが、ふぁみの演奏に
「”いいね”を稼げるのは、女の子だから」と発言し、
ふぁみが反論のコメント。
「性別ではなく、演奏を見て！」と発言するが、
女性であることを強調している「ふぁみ」に対し、
視聴者が「矛盾だ」と指摘し炎上。
というのが、
今回の騒動の流れになっています。
それでは、
さらに「ふぁみ炎上騒動」について、
詳しく見ていきましょう。
炎上騒動の始まりは、海外youtuberの動画から
騒動のはじまりは、
海外で有名なベーシストyoutuber「Davie504」が、
ふぁみを動画で取り上げたことから。
それがコチラの動画！（※3:05〜から）
コチラの動画内で「Davie504」が、
・女の子にとって、楽器の演奏は再生数を取りやすい手段
と発言をしました。
さらにDavie504は、
「僕も次の動画で、女の子になるべきかな？」
とジョークまで言い出します。
さらには、ふぁみの演奏に対し
録音した音に合わせて、
体や指を動かす「当て振りだ」と指摘。
そんな「Davie504」の発言が、
ついには「ふぁみ」のところにまで届き、
反論のツイートをするのです。
ふぁみが反論するも、矛盾だらけで炎上？
出典:youtube
ふぁみは「Davir504」の発言に対し、
・性別ではなく、ベースの演奏を見て欲しい
・本当は「男性として活動をしたかった」くらい
といった発言をします。
自己矛盾を孕んだ発言なのは至極理解しているけれど、私の性別を考慮しないで動画を、ベースを見て欲しいなぁと切実に思うし、私は男性として活動をしたかった、なんて。
今の数字が自分に見合っていないのはすごく悩むし考えてしまうけれど、相応しくなれるよう、認めてもらえるよう精一杯努力する。— ふぁみ。 / Fami。 (@famifamimario) February 8, 2020
しかし「ふぁみ」のこの発言に対し、
・女の子という部分を、ふぁみ自身が強調している！
と視聴者が”矛盾”を指摘。
ん？待てよ？性別関係なしで動画を見て欲しいのなら分かるが、動画に何故「現役JK」と付くんだ？おかしくないか？
再生回数を上げたいからかな？
4枚スクショをしたのだが、ほとんどの動画に「現役JK」と付いてますよね？
性別関係なしで動画をみてもらいたいのなら付けないほうがいいですよ pic.twitter.com/8wyAu5DkVp— Carl Johnson (@Carl_Johnson197) February 13, 2020
その結果、炎上してしまうのです。
ふぁみは、
動画のサムネイルからもわかりますが、
タイトルに「現役のJK（女子高生）」
と入れています。
そして、太ももなどを写し
女性であることを、
より強調したサムネイル。
さらには、
自身のブロマイド（写真）を売り出すなど、
女性アイドルかのようなグッズ販売。
これだけを見ると、
確かに「矛盾を指摘した視聴者」の、
考え方も間違いではないです。
もちろん、
矛盾を指摘する意見だけではなく、
ふぁみを擁護する声もあります。
さらに、
ふぁみは「性別を強調するのには、深い理由がある」
とも発言をしています。
それは多くの方が感じることかと思います、しかしそれをするのにあたってとても深い理由があるのでいつか機会があればキャス等でお話します…！
— ふぁみ。 / Fami。 (@famifamimario) February 8, 2020
その深い理由を、
ふぁみは「いつか、ツイキャス等で話します」
としますが未だ語られていません。
そんな「ふぁみ炎上騒動」は、
どのような結末を迎えたのかを、
解説したいと思います。
騒動の結末について
ふぁみ炎上騒動の結末としては、
時間の経過により、
自然に沈静化していきました。
「性別ではなく、演奏を見てほしい」
そう発言をしているのに、
女性であること強調していた「ふぁみ」。
ですが、発言に矛盾があるとしても、
自分に備わったものなので、
売りにすること自体は悪いことではないはず。
ですので、
ふぁみ自身は「騒動に関する謝罪」は、
していないのが現状です。
ですが騒動があった、
2020年2月12月以降の動画からは、
「現役JK（女子高生）」といった、
女性であるのを強調するタイトルが、
つかなくなりました。
そして騒動後の現在では、
動画にも純粋に「ベースの演奏」に関する、
コメントがほとんどです。
こういったことからも、
ふぁみの炎上騒動が
時間によって沈静化したとわかります。
ふぁみに、
このような炎上騒動があったとは、
とても驚きました！
1つの発言から、
ここまでの大ごとになるとは・・・
ふぁみが100%悪いわけではないですが、
発言との矛盾は、
確かに否定はできないですね。
ですが、
ベーシストの実力はとても素晴らしいので、
これからも頑張って欲しいですね！
まとめ
ふぁみの炎上騒動について、
まとめてみましたが、
いかがでしたでしょうか？
海外youtuberからの1言から始まり、
ふぁみの反論で、
炎上騒動になるとは驚きですね。
言葉に矛盾があったとしても、
ふぁみのベースのテクニックに関しては、
まぎれもない本物です！
なので、
これからもベース演奏で視聴者を、
楽しませ続けて欲しいですね！
ふぁみの素顔や、プロフィールを詳しく解説！気になる方はコチラの記事へ！
